ハーゴン教団

■基本解説

• 本作の舞台となるのは、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』で、
  邪教の大神官ハーゴンと破壊神シドーがロトの末裔達に打ち滅ぼされた後の世界となる。
• 世界には束の間の平和な時代が訪れたが、既に新たな脅威が迫っていた。
• かつて大神官ハーゴンが率いた邪教の集団である「ハーゴン教団」が、ハーゴンの遺志を継いで再び世に台頭してきている模様。
• この世の破壊を企てているハーゴン教団は、モノづくりのチカラで荒廃した世界を復活させるビルダーを根絶やしにしようとしている。
• そして、見習いの若きビルダーである主人公もまた、ハーゴン教団の標的にされることになる。

※出典：公式サイト

■教団の教え(教義)

• 破壊こそが正義であり、モノづくりこそ悪である。
• そのため物作りの能力で荒んだ世界を復興させるビルダーを目の敵にしている。
• こういった教えを勢力下であるオッカムル島で強要し、物作りを禁止している。
• そして元々鍛冶屋を営んでいたカルロは鍛冶屋を廃業する等、様々な人に悪影響を与えている様だ。
• また、ミルズやマッシモらは、筋肉作りすら、教団に禁止されている模様。

■ハーゴンが倒された後の世界だが・・・

• スクショ台詞：「ハーゴン様は、復活させた破壊神シドーもろともロトの血を引く３勇者に倒されてしまった」と嘆く教団員
• ドラクエ2に準ずる形なら、なんらかの形でハーゴンが復活するのかもしれない。

※出典：公式サイト

■アンデッドマン

• スクショ台詞：「我々は破壊の神を崇めるハーゴン教団の生き残り、そして物を作るビルダーは我々の敵」
• 『アンデッドマン』は物を作る能力を持ったビルダーの打倒に燃える。

※出典：公式サイト

■あくましんかん

• スクショ台詞：「しかし！我らはあきらめない！ハーゴン様の意思を継ぎいつか世界を滅ぼしてやるのだ！」
• 『あくましんかん』は世界を滅ぼすという悲願を達成しようと今も奮闘している模様。

※出典：公式サイト

■まじゅつし

• スクショ台詞：「いけませんねええええ！私が治めるこのモンゾーラ教区でそんな罪作りなことをっ！！」
• 『まじゅつし』がモンゾーラ教区を統治している模様。
• ボスキャラ？で登場するのかもしれない。

※出典：公式サイト

■その他

• グレムリン、ドラキー、スライムなどが冒頭部分などで、教団員として登場している。